企画展　須恵器をつくる－古代と現代をつなぐ陶の工の物語－

奈良時代には、さまざまな地域で作られた須恵器が税金や交易品として平城京に運ばれた。岡山県瀬戸内市牛窓町にある国指定史跡寒風古窯（さぶかぜよう）跡群は、7世紀の飛鳥時代を中心に約100年近くにわたって須恵器をつくっていた生産遺跡。寒風窯で焼かれた古代の須恵器の造形や作陶技術は、その後の備前焼の土台になるとともに、現代の陶芸作家も魅了し続けている。

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企画展　須恵器をつくる－古代と現代をつなぐ陶の工の物語－の詳細情報

日時

7/12(土)～8/31(日) 09:00～17:00

備考

7/14（月）は休館日。入場は16：30まで。

会場

平城宮跡歴史公園　平城宮いざない館

住所

奈良県奈良市二条大路南三丁目5番1号

駐車場

県営奈良めぐり平城宮跡前自動車駐車場　1時間200円（上限500円／日）

アクセス(公共)

大和西大寺駅南口から玉手門経由徒歩約20分、大和西大寺駅南口から「朱雀門ひろば前」停留所まで約6分

お問い合わせ

0742-36-8780 （平城宮跡管理センター）

URL

https://www.heijo-park.jp/event/kikakuten-sueki/