日本最古の綿布商が染めた京都・中期/後期

京都の魅力が詰まったこの特別な展示へ
春を彩る「都をどり」、宵山に揺れる提灯の灯り、橋の向こうに見える「大文字」、そして夏の風物詩「鴨川納涼床」。京都ならではの風景を、日本最古の綿布商が染め上げた。大阪・関西万博に合わせ、1970年万博記念の手ぬぐいも展示。同時開催の「京扇子展」では、特別に制作された手ぬぐいを扇面に使った京扇子が登場。京扇子の多彩な種類や製造工程も紹介し、伝統の技の奥深さを伝える。※期間中、一部展示内容を入れ替えあり
周辺地図
細辻伊兵衛美術館
地下鉄 東西線・烏丸線「烏丸御池」駅下車、4-1出口から徒歩約3分
日本最古の綿布商が染めた京都・中期/後期の詳細情報
- 日時
- 7/1(火)~10/23(木) 10:00~19:00
- 備考
- 会期中無休 ※臨時休館する場合あり
- 会場
- 細辻伊兵衛美術館
- 住所
- 京都府京都市中京区役行者町368
- 料金
- 入場料:一般1,200円、中高大1,100円、小学生以下300円
- アクセス(公共)
- 地下鉄 東西線・烏丸線「烏丸御池」駅下車、4-1出口から徒歩約3分
- お問い合わせ
- 075-256-0077 (細辻伊兵衛美術館)