大分県エリアの紹介
大分県は「日本一のおんせん県」と呼ばれるほど温泉地が多く、別府温泉や湯布院温泉は全国的に人気があります。地獄めぐりや露天風呂など、多彩な温泉文化を楽しめるのが大きな特色です。さらに国東半島の仏教文化や、由布岳・九重連山の自然景観も魅力です。大分のとり天や関あじ、関さばなど海と山の幸を生かした食文化も豊富で、観光と食が密接に結びついています。癒しと発見を同時に体験できる、多彩な観光資源を持つ県です。
439年前の1586年12月12日。長宗我部・十河・仙石三大名の連合軍に大友軍を加えた六千余と島津軍二万五千が鶴賀城の麓“ 戸次川原 ”で激突した歴史的な出来事を後世に伝える祭り。「騎馬疾走」「郷土芸能」「大野川合戦絵巻」の他、歴史の波に翻弄され戦場で敢え無く散った兵を慰霊する合戦花火も打ち上げる。翌日の天面山では「神楽大会」「餅つき大会」等も実施。
大南大橋下河川敷(大野川合戦まつりメイン会場)
大分米良IC~約10分、大分市~県道56号国道10号経由又は大道BP~国道210号10号経由約30分
JR中判田駅 竹中駅~車で約10分、バス利用の場合「中津留(戸次)」バス停
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