【紅葉・見ごろ】鷹栖観音堂

歴史ある建造物を紅葉が彩る
鷹栖山観音様は約1300年前、僧法連により開基されたといわれる。懸造りという後背部を岩にもたせかけ、前面は柱で支えるといった建築様式で作られており、現在の御堂は江戸時代に再建されたものだが、安置される三体の木彫仏は平安時代のもの。また、現在は文化財保護の為、御堂の下に慈眼堂が建立されている。観音堂のやや川下の市道には、県指定有形文化財の「とくしん橋」が架かっており、これは県内最古の石橋である。
周辺地図
鷹栖観音堂・鷹栖つり橋公園
東九州自動車道「宇佐」ICまたは「院内」ICより約5分
大交北部バス「鷹栖観音」停留所下車、徒歩約5分
【紅葉・見ごろ】鷹栖観音堂の詳細情報
- 日時
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11月上旬~11月中旬
- 備考
- 開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。
- 会場
- 鷹栖観音堂・鷹栖つり橋公園
- 住所
- 大分県宇佐市山本
- 駐車場
- 乗用車:約20台 大型バス:1台
- アクセス
- 東九州自動車道「宇佐」ICまたは「院内」ICより約5分
- アクセス(公共)
- 大交北部バス「鷹栖観音」停留所下車、徒歩約5分
- お問い合わせ
- 0978-32-5662 (鷹栖観音管理組合)