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令和7年度冬季特別展「茶臼山西南麓の遺跡群~山代郷正倉とその周辺~」

令和7年度冬季特別展「茶臼山西南麓の遺跡群~山代郷正倉とその周辺~」

古代から中世にかけての移り変わり

島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館

12/24(水)~2026/3/2(月) 09:00~17:00

茶臼山は松江市山代町にある山で、『出雲国風土記』には「神名樋野」として登場する。その西南麓には台地が広がり、古代には山代郷正倉、山代郷南新造院など重要遺跡が点在している。近年、国道432号線拡幅工事や、住宅開発などで、数多くの発掘調査が行われ、少しずつ古代・中世の遺構、遺物が確認された。今回の企画展では古代から中世にかけての移り変わりを紹介する。

周辺地図

島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館

山陰自動車道松江東ICより約5分

JR松江駅より一畑バス八雲行き約18分、風土記の丘入口下車徒歩2分

令和7年度冬季特別展「茶臼山西南麓の遺跡群~山代郷正倉とその周辺~」の詳細情報

日時
12/24(水)~2026/3/2(月) 09:00~17:00
備考
火曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日は休館。最終入館は16:30まで。
会場
島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館
住所
島根県松江市大庭町456
料金
入館料:一般200円(160円)、大学生100円(80円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金、常設展入館料を含む
駐車場
駐車無料
アクセス
山陰自動車道松江東ICより約5分
アクセス(公共)
JR松江駅より一畑バス八雲行き約18分、風土記の丘入口下車徒歩2分
お問い合わせ
0852-23-2485 (島根県立八雲立つ風土記の丘)

※本ページの内容は公開時点の情報をもとに掲載しています。最新の情報や詳細は公式ホームページにてご確認ください。

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