特別展「田んぼとくらし~そだてて、つくって、つかまえて~」

むかしの田んぼの多様な使われ方を紹介!
「田んぼは何をするところ?」とたずねたら、たぶん「稲をそだてる場所」と返ってくるだろう。でも答えはそれだけだろうか? 府中の農家さんにむかしの田んぼのことをたずねると、「稲刈りが終わると、麦をそだてるためにすぐ田んぼを耕した」「水路から魚が入ってくるので、つかまえてごはんのオカズにした」といった話も聞く。稲をそだてるだけではない、田んぼを上手に使っていた人びとのくらしをみてみよう。
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府中市郷土の森博物館 本館1階特別展示室
中央自動車道「国立府中」ICから約10分
京王線・JR南武線分倍河原駅より「郷土の森総合体育館」行きバス約6分「郷土の森正門前」下車すぐ
特別展「田んぼとくらし~そだてて、つくって、つかまえて~」の詳細情報
- 日時
- 7/19(土)~9/7(日) 09:00~17:00
- 備考
- 休館日は7月22日・28日、8月4日・18日・25日、9月1日。博物館入場は16時まで。
- 会場
- 府中市郷土の森博物館 本館1階特別展示室
- 住所
- 東京都府中市南町6-32
- 料金
- 観覧料:大人300円、中学生以下150円、4歳未満無料
- 駐車場
- 駐車無料
- アクセス
- 中央自動車道「国立府中」ICから約10分
- アクセス(公共)
- 京王線・JR南武線分倍河原駅より「郷土の森総合体育館」行きバス約6分「郷土の森正門前」下車すぐ
- お問い合わせ
- 042-368-7921 (府中市郷土の森博物館)