【桜・見ごろ】源太桜

旧金毘羅街道に樹齢300年の桜が咲く
桜並木で知られる桜三里に残る最も古い桜。享保4年(1687年)に、松山藩士矢野五郎右衛門(通称:源太)が中山川沿いに桜を植える。樹齢推定300年を超すと思われる桜2本には「源太桜」の名がついた。樹種はエドヒガンザクラで、春は他の桜に先駆けて開花する。目通り2.88mと2.15m、高さは両方とも17mで樹勢が良い。どっしりと地に構えたその姿をひと目見ようと、毎年大勢の観光客が見物に訪れる。
源太桜
松山自動車道「川内」ICより約30分
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- 日時
- 3月下旬~4月上旬
- 備考
- 見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。
- 会場
- 源太桜
- 住所
- 愛媛県東温市河之内
- 駐車場
- 土谷集会所の駐車場を利用。源太桜まで徒歩約40分。
- アクセス
- 松山自動車道「川内」ICより約30分
- アクセス(公共)
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- Contact
- 089-964-4414 (東温市役所 地域活力創出課)