三重県エリアの紹介
三重県は伊勢神宮を中心とする信仰の地として古くから人々に親しまれてきました。伊勢志摩地域は美しい海と島々が広がり、真珠養殖や新鮮な海産物で知られます。鈴鹿サーキットでは国際的なレースが開催され、モータースポーツファンに人気です。松阪牛などのブランド牛も魅力で、食文化も充実しています。自然・歴史・産業が共存し、多彩な観光体験ができる県です。
木本町は、江戸時代に紀州徳川家の本藩公領地として『奥熊野代官所』が置かれ、熊野地方(熊野川以東から三重県北牟婁郡紀北町)の中心地として栄えた町。木本神社は、もともと「若一王子権現」(“若一王子”は天照大神を意味する)といい、新田地区にあったものを現在地に遷座したと言われている。例大祭では、木本町の各地区から様々な山車が出て“暴れ神輿”の異名をもつ御神体が鎮座する神輿のお供をしながら町内を練り歩く。
木本神社
JR熊野市駅から徒歩15分
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