住之江下水処理場 ばら園の一般公開

バラを鑑賞しながら施設の役割も学べる
住之江下水処理場は、昭和39(1964年)12月に大阪市で6番目の下水処理場として通水、1日あたりの現有処理能力は、220,000立方メートル。場内には、毎秒150立方メートル(汚水ポンプ含む)の総排水能力をもつ21台のポンプを設備しており、降雨時の浸水防止に大きな役割を果たしている。シンボルフラワーの「ばら」が見頃を迎える5月上旬に、ばら園の一般公開を実施、マンホールカードの配布も予定している。
住之江下水処理場
大阪メトロ四つ橋線「住之江公園駅」2番出口から約800m(徒歩約10分)
- 日時
- 5/11(日) 10:00~15:00
- 備考
- 雨天中止。施設見学の案内時間(合計3回)1回目:午前11時~、2回目:午後1時~、3回目:午後2時~
- 会場
- 住之江下水処理場
- 住所
- 大阪府泉1丁目1番189号
- 駐車場
- 自家用車用の駐車スペースの設置なし。
- アクセス(公共)
- 大阪メトロ四つ橋線「住之江公園駅」2番出口から約800m(徒歩約10分)
- Contact
- 06-6686-1240 (大阪市建設局南部方面管理事務所(5/9までの平日と当日))