岩殿寺火渡り(大火生三昧火渡り護摩供養)

歴史ある火渡り神事
古代においては天台系修験の中心寺院であったこと、春の富蔵祭には、護摩講がおこなわれていることから昔は火渡りが行われていたと推考される。太鼓が鳴り響き、導師により火が付けられ大導師が願いを書いた護摩木を投げ込み焚く。火が収まると塩を撒き清め大導師、導師がお渡りになり、その後参拝者が大願成就を祈願して続く。その様子は古代の修験の舞台を垣間見るよう。
周辺地図
岩殿寺
長野自動車道「筑北」SICより約10分
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岩殿寺火渡り(大火生三昧火渡り護摩供養)の詳細情報
- 日時
- 3/30(日)~ 12:45~
- 備考
- 12:45頃~稚児行列13:00頃~火渡り
- 会場
- 岩殿寺
- 住所
- 長野県東筑摩郡筑北村坂北別所13505
- アクセス
- 長野自動車道「筑北」SICより約10分
- アクセス(公共)
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- お問い合わせ
- 0263-66-4036 (岩殿寺)