山口県エリアの紹介
山口県は本州最西端に位置し、自然と歴史の魅力が調和する地域です。錦帯橋や瑠璃光寺五重塔など歴史的建造物が多く残り、萩市では幕末の志士たちの足跡をたどることができます。下関はフグ料理の名所として知られ、唐戸市場では新鮮な海の幸を楽しめます。青海島の奇岩や角島大橋の絶景も人気で、文化と自然の両面で訪れる価値のある場所です。
藁細工職人として知られた地元豊浦町出身の諏訪音松の藁細工作品と、北九州市在住の藁細工作家である柳井佳の作品、豊浦地域の藁細工文化紹介を展示。その他、藁細工ワークショップ(7・8日/要予約)、手仕事をテーマにした品物販売、餅米を使った飲食販売、森須磨子講演『しめかざり再発見~あらためて知る正月のこころ~』(9日13:30~15:30/要予約)など。
下関市川棚温泉交流センター川棚の杜・コルトーホール
中国自動車道小月ICまたは下関ICから約30分
JR川棚温泉駅からバスで3分、川棚温泉バス停下車徒歩5分
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