1923学びの場No.46
差別の撤廃を目指して
植民地主義と闘うためにこそ、反レイシズムが必要。前半では、ともすれば主体(立場性)だけに関心を集中させがちな日本型の植民地主義批判の陥穽を回避するために、反レイシズムの規範形成(加害阻止)の決定的重要性についてお話しする。後半では、ブラック・フェミニズムの伝統に学んでシステムの廃絶(アボリッショニズム)を訴える『国境廃絶論』(後述)の反レイシズムについてお話する予定。
一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ
赤羽駅より徒歩7分
- 日時
- 4/30(水) 19:00~21:00
- 会場
- 一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ
- 住所
- 東京都北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ 403号室
- 料金
- 1000円〜
- アクセス(公共)
- 赤羽駅より徒歩7分
- Contact
- 090-9828-2232 (「1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動」)