結城紬と蚕業―無形文化財の保存・活用と展望

無形文化財の今後の展望を考える
結城紬は、ふるく奈良時代に起源をもつわが国を代表する高級織物で、その工程は国の重要無形文化財に指定されている。今シンポジウムでは、本場結城紬技術保持会会長の小島章氏、茨城県産業技術イノベーションセンター繊維高分子研究所主任研究員の中野睦子氏を招いて無形文化財としての結城紬の現状と保存にかかわる問題点を語る。また文化庁文化財調査官生田ゆき氏より無形文化財の保存と伝承の現状を報告。詳細はHPにて。
京都工芸繊維大学60周年記念館 1階記念ホール
市営地下鉄「松ヶ崎」駅より徒歩約10分
- 日時
- 7/5(土) 13:30~17:00
- 備考
- 13:00 開場
- 会場
- 京都工芸繊維大学60周年記念館 1階記念ホール
- 住所
- 京都府京都市左京区松ケ崎橋上町1
- 料金
- 入場無料、申込不要
- アクセス(公共)
- 市営地下鉄「松ヶ崎」駅より徒歩約10分
- Contact
- 075-724-7924 (京都工芸繊維大学美術工芸資料館)