与論十五夜踊り

国の重要無形文化財の祭り
豊作祈願や、収穫に感謝する「豊年祭り」。440年も前からの伝統芸能で国の重要無形文化財に指定されている。島民慰安のためと同時に、島中安穏、五穀豊穣(雨乞い)の祈願と感謝の意味を込め、地主神社へ奉納される。本土風の一番組と、琉球風の二番組の2組の踊りで構成される伝統の舞は、一見の価値あり。
周辺地図
地主神社 琴平神社
与論空港から約15分
バス「石仁」下車 徒歩5分
与論十五夜踊りの詳細情報
- 日時
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11/15(金) 15:00~19:00
- 備考
- 国指定重要無形民俗文化財である与論十五夜踊り。島民慰安、島中安穏、五穀豊穣(雨乞い)の祈願と感謝の意味を込め、毎年旧暦3月、8月、10月の各15日に行われる。琉球風の踊りを奉納する2番組と、大和の狂言風の踊りを奉納する1番組とで構成され、交互に踊りが奉納される。
- 会場
- 地主神社 琴平神社
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町
- アクセス
- 与論空港から約15分
- アクセス(公共)
- バス「石仁」下車 徒歩5分
- お問い合わせ
- 0997-97-2441 (与論町教育委員会)