辰野登恵子展 どこにでもあるものたちのどこにもない世界

日本現代美術の巨匠が描いた美しい抽象画
日本の現代美術を牽引してきた画家辰野登恵子(1950-2014)は、油彩や版画でよく知られているが、ドローイング(主に線で描く即興性の強い絵画)も多数制作した。辰野はどこにでもある何気ないものをもとに、美しい色や印象的な形が織りなす絵画を制作した。ドローイングは、パステルや鉛筆などで思い浮かべた形や色をいち早く描き留めたかのような新鮮な魅力を持つ。本展では、辰野のドローイング作品を主に展示する。
周辺地図
市立岡谷美術考古館
長野自動車道岡谷ICより約4km
JR岡谷駅より徒歩約5分
辰野登恵子展 どこにでもあるものたちのどこにもない世界の詳細情報
- 日時
- 8/21(木)~10/19(日) 10:00~18:00
- 備考
- 休館日は毎週水曜日、祝日の翌日。
- 会場
- 市立岡谷美術考古館
- 住所
- 長野県岡谷市中央町1-9-8
- 料金
- 大人580円、小・中学生290円
- 駐車場
- 満車の場合は近隣商業施設イルフプラザ北側平面駐車場を利用(駐車無料)
- アクセス
- 長野自動車道岡谷ICより約4km
- アクセス(公共)
- JR岡谷駅より徒歩約5分
- お問い合わせ
- 0266-22-5854 (市立岡谷美術考古館)