大河内池大神社例祭

標高800mで行われる湯立神楽
国の重要無形民俗文化財に指定されている霜月神楽。天龍村の南西部、標高800m程に位置する集落、大河内の池大神社で正月の1月5日に行われる。翌朝まで湯立神楽が神楽殿を舞台に湯釜を囲んで行われる舞は、他の地区よりも厳しく迫力のある所作である。釜の周りで湯たふさを持ち、釜の湯を四方に散らして終了する。この釜の湯を飲むと、「年中健康だ」と言われており、瓶に入れて持ち帰る人もいるほど。
周辺地図
大河内池大神社
中央道飯田山本ICより国道151号線経由 約2時間
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大河内池大神社例祭の詳細情報
- 日時
- 1/5(日) 14:00~28:00
- 備考
- 14時頃~神事 15時頃~舞始め 翌日午前4時頃終了予定
- 会場
- 大河内池大神社
- 住所
- 長野県下伊那郡天龍村神原
- アクセス
- 中央道飯田山本ICより国道151号線経由 約2時間
- アクセス(公共)
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- お問い合わせ
- 0260-32-3206 (天龍村教育委員会)