島根県エリアの紹介
島根県は出雲大社をはじめとする古代神話の舞台として知られ、歴史と伝承に彩られた地域です。石見銀山は世界遺産として評価され、往時の繁栄を今に伝えています。また宍道湖の夕景や松江の武家屋敷、温泉津温泉など風情ある景観も楽しめます。観光だけでなく、しじみや和菓子といった食文化も特色で、古き良き日本の姿に触れられる県です。
1年に1度、「大国主大神」さまがお鎮りになる出雲大社に神々が集う旧暦10月を、出雲地方では「神在月」と呼び、神々によって、人々の“しあわせ”の御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」が開かれる。”神在”期間中には、「神迎神事・神迎祭」、「神在祭」、「龍蛇神講大祭」、「神在祭・縁結大祭」、「神在祭・夜神楽祈祷」、「神等去出祭」が斎行される。年に1度の、「出雲神在のお参り」を。
出雲大社
山陰道出雲ICから約20分、中国道三次ICから国道54号線経由で約2時間
畑電鉄出雲市駅から川跡駅経由し出雲大社前駅下車徒歩約7分
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