【桜・見ごろ】魚見桜

地元に根付き、愛し親しまれる桜の巨木
八津島神社の西側、竹林にひときわ目立ってそびえ立つ桜の大木で、江戸時代に辻間村大庄屋を務めた城内氏の屋敷跡地に咲くヤマザクラの巨樹、樹齢400年を越えるといわれている。周囲に先駆け彼岸に咲き誇るこの桜は、地元の人々から「庄屋の桜」「彼岸桜」と呼ばれ、また、別府湾で漁をする人々がこの桜の咲き具合を見て海の水温を推測し、魚の取り方や網の下ろし方を変えたことから「魚見桜」とも呼び親しまれている。
魚見桜(八津島神社西側)
国道10号線小浦交差点を旧道方向へ約5分
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- 日時
- 3月中旬~3月下旬
- 備考
- 開催日は見ごろの時期の目安、気候等により前後する場合あり、ヤマザクラのため、一般的なソメイヨシノより早い時期に開花し、例年3月中旬くらいに見頃を迎える。
- 会場
- 魚見桜(八津島神社西側)
- 住所
- 大分県速見郡日出町豊岡5414
- 駐車場
- 敷地内に数台分あり
- アクセス
- 国道10号線小浦交差点を旧道方向へ約5分
- アクセス(公共)
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- Contact
- 0977-72-4255 (ひじ町ツーリズム協会)