鎮西町夏まつり 波戸岬花火大会

打上花火発祥の地に咲く大輪の二尺玉
文禄2年、波戸天狗岳付近で「唐人見物ニ参」「花火多数サセラル」と記されている通り、文献に残る最古の花火打上げの地、「波戸岬」。当時は、秀吉が朝鮮出兵の拠点とした名護屋城が築城され、家康や政宗などの武将が陣を置き、鎮西町名護屋が日本の中心になった時代。秀吉や家康が見たかもしれない花火を見に行こう。打上げ時間までは、玄海海中展望塔での海中散歩、サザエのつぼ焼き、波戸岬の夕日などで楽しむのもおすすめ。
周辺地図
波戸岬園地(波戸岬海水浴場周辺)
「多久」ICより約1時間
JR「西唐津」駅よりバスで約45分
鎮西町夏まつり 波戸岬花火大会の詳細情報
- 日時
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8/24(土)~ 20:00~
- 備考
- 花火の打上げは20時~。荒天等により中止の場合は、花火大会のみ8/26(月)に延期。
- 会場
- 波戸岬園地(波戸岬海水浴場周辺)
- 住所
- 佐賀県唐津市鎮西町波戸岬 波戸岬海水浴場周辺
- 駐車場
- 混雑が予想されるため、なるべく乗り合わせでの来場を。
- アクセス
- 「多久」ICより約1時間
- アクセス(公共)
- JR「西唐津」駅よりバスで約45分
- お問い合わせ
- 0955-53-7155 (鎮西市民センター産業教育課)