【紅葉・見ごろ】琴の大銀杏

対馬の民謡にも歌われる大銀杏
樹齢千五百年といわれる日本最古の銀杏であり、文字通り対馬の親木。樹幹を失った空洞の中には、お稲荷さんが祀られている。「琴の銀杏の木は対馬の親木」と地つき唄に唄われ、「沖より見れば茂りて山の如し」と古文にもある。永きにわたって風雨に耐え続け、現在もなお樹勢は盛んで、秋には黄葉し、晩秋の落葉の時は、まるで小判でも撒き散らすような荘厳な景色。幹廻り12.5m、樹高40mで県指定文化財に指定されている。
周辺地図
長松寺
対馬空港から約1時間30分
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【紅葉・見ごろ】琴の大銀杏の詳細情報
- 日時
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11月下旬
- 備考
- 見ごろ時期は気候等により前後する場合あり
- 会場
- 長松寺
- 住所
- 長崎県対馬市上対馬町琴657
- アクセス
- 対馬空港から約1時間30分
- アクセス(公共)
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- お問い合わせ
- 0920-52-1566 ((一社)対馬観光物産協会)
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