【花・見ごろ】大田原市 ザゼンソウ群生地

大田原市の天然記念物
ザゼンソウは山中の湿地に生える水芭蕉に似た多年草で、1~2月に葉に先立って10~20センチメートルの仏炎苞につつまれた花が現れる。花の形を、坐禅をする僧に例え、ザゼンソウと呼ばれている。大田原市の天然記念物に指定されており、北金丸の「ザゼンソウ群生地」は、雑木林や水田に囲まれた湿地帯(約1,400平方メートル)で、数多くのザゼンソウが自生している。 ■備考 田圃に囲まれた貴重な群生地を皆の共有財産として大切に守りることに協力を。
ザゼンソウ群生地
東北自動車道西那須野塩原ICより約30分
JR宇都宮線西那須野駅より関東自動車五峰の湯線で約25分「古町入口」下車徒歩約10分
- 日時
- 2/1(土)~3月中旬
- 備考
- 例年2月1日から無料で一般公開。開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり ※例年の見ごろは2月下旬~3月中旬
- 会場
- ザゼンソウ群生地
- 住所
- 栃木県大田原市北金丸1708
- 駐車場
- 駐車無料
- アクセス
- 東北自動車道西那須野塩原ICより約30分
- アクセス(公共)
- JR宇都宮線西那須野駅より関東自動車五峰の湯線で約25分「古町入口」下車徒歩約10分
- Contact
- 0287-54-1110 (大田原市観光協会)