没後50年 林武造形奇譚・後期

林武の造形の世界を覗いてみては。
林武(1896-1975)は、セザンヌ以降の西洋絵画に様々な形で影響を受けながら、平面の絵画世界にマッス(塊)を生み出す画面構成を追求した。また芸術や造形に関する論考も著し、自らの構図法とその完成に心血を注いだ。同展では、林武の没後50年にあたり、所蔵する膨大な素描の中から「風景」「人物」「静物」を中心に前期、後期にわけて作品を紹介する。
周辺地図
蘭島閣美術館別館
広島駅から約1時間/呉駅から国道185号線を竹原方面へ約35分
広駅前バス停から瀬戸内産交運行「営農センター・沖友天満宮行き」バス乗車、下蒲刈町内「三之瀬」下車
没後50年 林武造形奇譚・後期の詳細情報
- 日時
- 4/5(土)~6/16(月) 09:00~17:00
- 備考
- 火曜日休館。最終入場は16:30まで。GWは4/29(火祝)は開館し、翌日休館。5/1(木)~5/12(月)まで休まず開館。
- 会場
- 蘭島閣美術館別館
- 住所
- 広島県呉市下蒲刈町三之瀬195
- 料金
- 入館料:大人300円(240円)、高校生180円(140円)、小中学生120円(90円)※( )内は20名以上の団体料金
- 駐車場
- 下蒲刈市民センター前の無料駐車場を利用。
- アクセス
- 広島駅から約1時間/呉駅から国道185号線を竹原方面へ約35分
- アクセス(公共)
- 広駅前バス停から瀬戸内産交運行「営農センター・沖友天満宮行き」バス乗車、下蒲刈町内「三之瀬」下車
- お問い合わせ
- 0823-65-2500 (蘭島閣美術館別館)