嵐山灯籠流し

優しい灯りでご先祖を送る
昭和24年、戦没者の霊を慰めるため灯籠による供養を始めたことに由来し始まった嵐山灯籠流し。お盆には先祖を迎え供養を尽くし、お盆が終わったら極楽浄土へ送る風習があるが、この灯籠流しもお送りの行事の一つ。流される灯籠に先祖である精霊さまが乗り浄土へ帰っていくのだ。当日は会場付近から、大文字や鳥居形の送り火を見ることができる。年に一度の灯籠流しと併せて、幽玄の世界にひたってみては?
周辺地図
嵐山中之島公園(京都府立嵐山公園)
阪急嵐山駅・嵐電嵐山駅より徒歩約6分、JR嵯峨嵐山駅より徒歩約15分
嵐山灯籠流しの詳細情報
- 日時
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8/16(土) 19:00~21:00
- 備考
- 受付昼頃~20時30分 灯籠流し19時~21時 川施餓鬼法要19時~
- 会場
- 嵐山中之島公園(京都府立嵐山公園)
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町
- 料金
- 灯籠一基1500円(水塔婆一枚付:水塔婆の追加は一枚300円)
- 駐車場
- 渋滞が予想される為、できるだけ公共交通機関を利用
- アクセス(公共)
- 阪急嵐山駅・嵐電嵐山駅より徒歩約6分、JR嵯峨嵐山駅より徒歩約15分
- お問い合わせ
- 080-5307-1060 (嵯峨佛徒連盟)