くんち三九〇年展

くんちの魅力が詰まった展覧会
寛永11年(1634)に高尾と音羽の二名が神前で踊り(小舞)を奉納したことに始まるといわれる長崎くんちは、今年で390年を迎える。長崎歴史文化博物館では、372年展を皮切りに、開館以来毎年くんちの展示を行っている。今展では、御神輿の行列や奉納踊の様子を伝える屏風や絵巻物、くんちの様子を伝える古写真、絵葉書のほか、今年の七つの踊町にゆかりの資料の数々を公開し、くんち390年の歴史とその魅力に迫る。
周辺地図
長崎歴史文化博物館 2階特集展示室
長崎自動車道「長崎芒塚」ICより、諏訪神社方面へ約10分
路面電車「桜町」より徒歩約5分
くんち三九〇年展の詳細情報
- 日時
- 9/19(木)~10/20(日) 08:30~19:00
- 備考
- 最終入館30分前まで。会期中は休館日なし。
- 会場
- 長崎歴史文化博物館 2階特集展示室
- 住所
- 長崎県長崎市立山1-1-1
- 料金
- 常設展観覧料で観覧可(大人630円、小中高校生310円、長崎県内の小中学生は無料)
- 駐車場
- 同館利用により3時間まで1時間110円計算
- アクセス
- 長崎自動車道「長崎芒塚」ICより、諏訪神社方面へ約10分
- アクセス(公共)
- 路面電車「桜町」より徒歩約5分
- お問い合わせ
- 095-818-8366 (長崎歴史文化博物館)