八代 妙見祭

伝統を受け継ぎ今と昔を繋ぐ獅子が舞う!
約390年の歴史を誇る祭礼で、八代神社(旧妙見宮)の秋の大祭。中国風の獅子舞、9基の笠鉾、妙見神の乗り物とされ、「ガメ」の愛称で親しまれる亀蛇(きだ)など、豪華で多彩な出し物を伴う神幸行列が特徴。勇壮な花奴や飾馬、江戸時代さながらの衣装など、動く時代絵巻を見るようだ。22日は前夜祭となる「御夜」が行われる。2016年にユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつだ。
周辺地図
八代神社他、市内中心部
九州自動車道福岡ICより約2時間/長崎自動車道・九州自動車道佐賀ICより約1時間30分
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八代 妙見祭の詳細情報
- 日時
- 11/22(金) 07:30~17:0011/23(土) 07:30~17:00
- 備考
- 11月22日(金) お下り14:00~/御夜17:30~、11月23日(祝) お上り(神幸行列)。
- 会場
- 八代神社他、市内中心部
- 住所
- 熊本県八代市妙見町405
- 料金
- 一部有料さじき席あり
- 駐車場
- 11月23日は、臨時駐車場を開設し、会場までの往復シャトルバスも運行
- アクセス
- 九州自動車道福岡ICより約2時間/長崎自動車道・九州自動車道佐賀ICより約1時間30分
- アクセス(公共)
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- お問い合わせ
- 070-5819-8246 (八代妙見祭保存振興会)