踏歌神事

土地の精霊を鎮め除厄と招福とを神様に祈る
平安朝時代の宮中行事の流れを汲むといわれる。舞人が歌曲にあわせ桜を冠にかざして舞い春きざす大地を踏み除厄と招福を祈る神事。「アラレバシリの神事」「オベロベロ祭」とも呼ばれる。歌に合わせ、卯杖舞(うづえのまい)や扇舞(おうぎのまい)を舞い、詔文(しょうもん)に合せて振鼓を振る。この振鼓の音色を聞き、参拝者が夫々その年の豊凶を占う。 ■備考 熱田神宮HP参照
周辺地図
熱田神宮 影向間社と本宮、別宮と大幸田神社
名鉄「神宮前」駅から徒歩約3分、JR「熱田」駅から徒歩約10分
踏歌神事の詳細情報
- 日時
- 1/11(土)
- 備考
- 10時:影向間社(ようごのましゃ)と本宮、13時:別宮と大幸田神社(おおさきだじんじゃ)の各御神前で順次行う。
- 会場
- 熱田神宮 影向間社と本宮、別宮と大幸田神社
- 住所
- 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1番1号
- アクセス(公共)
- 名鉄「神宮前」駅から徒歩約3分、JR「熱田」駅から徒歩約10分
- お問い合わせ
- 052-671-4153 (熱田神宮)