【桜・見ごろ】施無畏寺

明恵上人建立の名刹に咲く約百本の桜
施無畏寺は、明恵上人が青年期に修行した白上山の麓に、寛喜3年(1231年)に、湯浅景基(湯浅宗重の孫)により建立され、明恵に寄進された寺院。湯浅氏や明恵に関する寺宝を数々有し、今なお明恵信仰を受け継ぐ県指定文化財の名刹。境内から見える湯浅湾の景色や、春の桜など、風光明媚な場所としても知られ、遠く紀伊水道や四国の山影を眺められる絶景ポイント。
施無畏寺
阪和自動車道「有田」ICより約10分
JRきのくに線「湯浅」駅よりタクシー約10分
- 日時
- 3月下旬~4月上旬
- 備考
- 開催日は見ごろの時期の目安、気候等により前後する場合あり
- 会場
- 施無畏寺
- 住所
- 和歌山県有田郡湯浅町栖原1465
- 駐車場
- 駐車無料
- アクセス
- 阪和自動車道「有田」ICより約10分
- アクセス(公共)
- JRきのくに線「湯浅」駅よりタクシー約10分
- Contact
- 0737-64-1128 (湯浅町教育委員会)