下関市立考古博物館開館30周年記念特別展「上ノ山古墳と穴門の趨勢」ー本州最西端の後期古墳と集落ー
東京国立博物館所蔵の上ノ山古墳資料は必見
下関市立考古博物館は2025年に開館30周年を迎えた。その記念特別展として、下関市を代表する6世紀前半頃の古墳で、その優れた副葬品からヤマト王権の関与が窺える上ノ山古墳の実像に迫る。今展では、東京国立博物館が所蔵する上ノ山古墳出土品を始め、本市の古墳時代後期の有力古墳や集落出土資料を一堂に会し、穴門におけるヤマト王権と在地有力首長の趨勢から、その歴史的意味を考察する。
周辺地図
下関市立考古博物館 特別企画展示室
中国自動車道「下関」ICより約20分
JR山陰本線「梶栗郷台地」駅より徒歩約5分
下関市立考古博物館開館30周年記念特別展「上ノ山古墳と穴門の趨勢」ー本州最西端の後期古墳と集落ーの詳細情報
- 日時
- 10/11(土)~12/7(日) 09:30~17:00
- 備考
- 休館日は月曜日。最終入館16:30まで。
- 会場
- 下関市立考古博物館 特別企画展示室
- 住所
- 山口県下関市大字綾羅木字岡454番地
- 駐車場
- 駐車無料
- アクセス
- 中国自動車道「下関」ICより約20分
- アクセス(公共)
- JR山陰本線「梶栗郷台地」駅より徒歩約5分
- お問い合わせ
- 083-254-3061 (下関市立考古博物館)