歴史講座『弥生人が見た日と月-踆烏と蟾蜍-』

重要文化財にて歴史講座
福岡市埋蔵文化財センターから講師を迎え歴史講座を開催。今回のテーマは「弥生人が見た日と月-踆烏と蟾蜍-」。今から2100年ほど前になると漢と呼ばれた中国から銅鏡やガラスなどの文物が流入するようになった。その頃、弥生土器にもそれまでになかったデザインがみられるようになる。弥生土器の図像のなかにみられる古代中国の影響について一緒に考える。講座では絵画土器や木製品など市内で出土した資料も持参。要予約。
旧福岡県公会堂貴賓館
中洲川端駅より徒歩約3分/西鉄バスアクロス福岡水鏡天満宮前バス停より徒歩約3分
- 日時
- 3/19(水) 10:30~12:00
- 会場
- 旧福岡県公会堂貴賓館
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲西中洲6-29
- 料金
- 一般200円 児童100円 ※6歳未満65歳以上無料。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人及びその介護者は無料
- アクセス(公共)
- 中洲川端駅より徒歩約3分/西鉄バスアクロス福岡水鏡天満宮前バス停より徒歩約3分
- Contact
- 092-751-4416 (旧福岡県公会堂貴賓館)