名張秋祭り

大名行列やだんじり 江戸時代からの伝統
平尾・宇流冨志禰神社で行われる秋季例大祭。伊賀を治めた藤堂高虎から1636年に名張統治の名を受けた藤堂高吉公が、この祭りを始めたと言われている。その年に生まれた子供「通称年頭子(ねんどこ)」を宝のように祝ったことが始まりだそう。宵宮祭では夜から屋台が立ち並び、裃(かみしも)姿の住民たちが行列を組み、旧市街地を練り歩く。本祭では、みこしやだんじり、ふとん台などが繰り出し、名張の町がおおいに賑わう。
周辺地図
宇流冨志禰神社 周辺
名阪国道「上野」ICから約25分
近鉄「名張」駅より徒歩約8分
名張秋祭りの詳細情報
- 日時
- 10/25(土) 08:30~22:0010/26(日) 08:30~22:00
- 備考
- 10月25日(土)20:00~松明行列、21:00~獅子舞 10月26日(日)08:30~各町巡行、13:00~13:30イオン前集結、15:00~神移し
- 会場
- 宇流冨志禰神社 周辺
- 住所
- 三重県名張市平尾3319
- 駐車場
- 周辺の駐車場を利用
- アクセス
- 名阪国道「上野」ICから約25分
- アクセス(公共)
- 近鉄「名張」駅より徒歩約8分
- お問い合わせ
- 0595-64-2605 (名張市民センター)