【桜・見ごろ】原城跡
歴史を感じられる桜の名所
別名「日暮城」とも呼ばれた美しい城。1637年、島原・天草の民衆3万7千人が天草四郎時貞を総大将としてここに立て籠ったのが、かの有名な「島原・天草一揆」。現在、本丸には南島原市出身の彫刻家・北村西望による祈りをささげる天草四郎像が建っている。平成30年7月には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録された。桜の名所でもあり、潮風を感じながらゆったりとお花見を楽しめる。
原城跡
長崎自動車道「諫早」ICより約90分
島鉄バス「原城前」バス停より徒歩15分
- 日時
- 3月下旬~4月上旬
- 備考
- 見ごろ時期は気候等により前後する場合あり
- 会場
- 原城跡
- 住所
- 長崎県南島原市南有馬町乙
- 駐車場
- 「原城温泉真砂」横、大手口駐車場
- アクセス
- 長崎自動車道「諫早」ICより約90分
- アクセス(公共)
- 島鉄バス「原城前」バス停より徒歩15分
- Contact
- 0957-73-6632 (南島原市地域振興部観光振興課)