観光帆引き船操業2025

湖上にいきづく、風の旅人
霞ヶ浦のシンボルである帆引き船を使った漁法は、かすみがうら市(旧・佐賀村)に生まれた折本良平氏によって明治13年に考案された。霞ヶ浦漁業の歴史を知る上で極めて重要な文化遺産であることから、霞ヶ浦で初めて昭和46年に観光帆引き船として復活した。この帆引き船は、21世紀に残す日本の風景遺産100選や地域活性化貢献表彰に選ばれている。湖上に真っ白い帆を掲げた勇壮な姿を鑑賞しよう。 ※乗船は完全予約制 ■備考 インターネット予約毎月1日午前8時30~
周辺地図
歩崎公園(乗船場所 歩崎桟橋)
常磐道土浦北ICまたは千代田・石岡ICより約35分
JR常磐線神立駅からタクシーで約20分
観光帆引き船操業2025の詳細情報
- 日時
- 7/27(日)~11/30(日)
- 備考
- 開催日は期間中の日曜日(ただし8/3・8/10・8/17、11/2は運休、11/23、11/30は特別操業)。出航時間は7月~10月は13時・14時15分、11月は16時。
- 会場
- 歩崎公園(乗船場所 歩崎桟橋)
- 住所
- 茨城県かすみがうら市坂
- 料金
- 一般2,000円/小中学生1,000円/未就学児無料
- 駐車場
- 駐車無料
- アクセス
- 常磐道土浦北ICまたは千代田・石岡ICより約35分
- アクセス(公共)
- JR常磐線神立駅からタクシーで約20分
- お問い合わせ
- 029-897-1111 (かすみがうら市商工観光課)