新・京都学講座「御土居の凸凹を歩く:洛北編」

梅林秀行氏による京都の「御土居」凸凹話!
御土居とは豊臣秀吉が築造させた京都を囲む外郭。その規模は全長約22.5kmにおよぶもので、近世京都の市街地外部をも包摂する巨大さであった。新時代の幕開けに、秀吉はどのような目的で御土居を構想したのか。洛北の旧農村や旧街道沿いに今も残る遺構を通じて、御土居の歴史的意義を再検討する。講師は大人気街歩きガイドとして、メディアでも活躍中の梅林秀行氏(京都ノートルダム女子大学客員教授)。
京都府立京都学・歴彩館 大ホール
名神高速道路京都南ICから京都市内地下鉄北山駅方面へ約45分
京都市営地下鉄烏丸線「北山」駅下車(1番出口)南へ徒歩約4分
- 日時
- 4/19(土) 14:00~15:30
- 備考
- 13時15分~受付開始
- 会場
- 京都府立京都学・歴彩館 大ホール
- 住所
- 京都府京都市左京区下鴨半木町1-29
- 料金
- 500円/名 ※当日会場で支払い(現金、PayPay)
- 駐車場
- 基本料金8:00~22:00(300円/60分)、22:00~8:00(100円/60分)、最大料金:平日800円、土日祝1,100円
- アクセス
- 名神高速道路京都南ICから京都市内地下鉄北山駅方面へ約45分
- アクセス(公共)
- 京都市営地下鉄烏丸線「北山」駅下車(1番出口)南へ徒歩約4分
- Contact
- 075-723-4831 (京都府立京都学・歴彩館 指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」)