館蔵品展「長崎家の籐細工-松江でつづく丁寧な仕事-」

時代を結ぶ作品を一挙公開!
江戸時代末期、松江藩の料理方であった長崎仲蔵が籐細工を始めた。六代長崎誠氏が持つ「松江藩籐細工」の技術は、平成16年(2004)3月31日に島根県ふるさと伝統工芸品の指定を受けた。さらに長崎誠氏の弟子である八代川口淳平氏は令和5年度に「松江藩籐細工」として鳥取県伝統工芸士に認定され、現代にその技を伝えている。今展では、初代長崎仲蔵から現在活躍する長崎誠氏とその技術を受け継ぐ人たちの作品を紹介する。
周辺地図
松江歴史館
山陰自動車道「松江西」ICから県庁・松江城方面へ10分
JR松江駅よりぐるっと松江レイクライン13分「大手前堀川遊覧船乗場・歴史館前」下車徒歩3分
館蔵品展「長崎家の籐細工-松江でつづく丁寧な仕事-」の詳細情報
- 日時
- 7/18(金)~9/15(月) 09:00~17:00
- 備考
- 休館日は月曜日(祝日の場合は翌平日、但し8/12(火)は開館)。観覧受付は16:30まで。
- 会場
- 松江歴史館
- 住所
- 島根県松江市殿町279
- 料金
- 観覧料:大人480円(380円)、松江市民240円、小・中学生無料 ※( )内は20名以上の団体料金、高校・大学・専門学校に通う学生は学生証の提示で団体料金
- 駐車場
- 身障者用駐車場は松江歴史館敷地内(北側)にあり。
- アクセス
- 山陰自動車道「松江西」ICから県庁・松江城方面へ10分
- アクセス(公共)
- JR松江駅よりぐるっと松江レイクライン13分「大手前堀川遊覧船乗場・歴史館前」下車徒歩3分
- お問い合わせ
- 0852-32-1607 (松江歴史館)