鍋冠まつり

筑摩神社の春の例祭
数え年8つの少女8人が、狩衣姿に張子の鍋をかぶって、約200名の行列と共に渡御する「鍋冠まつり」。その起因については諸説あり、筑摩神社の祭神が食物の神であったことや、当地の御厨(みくりや)から神前に作物、魚介類などを供えるとともに、特産であった鍋を贖物としたことが、鍋冠まつりの原初の姿ではないかと考えられている。日本三奇祭に数えられ、米原市無形民俗文化財にも指定された。
筑摩神社
名神「米原」ICより10分
JR琵琶湖線「米原」駅よりタクシーで5分
- 日時
- 5/3(土)
- 備考
- 毎年5月3日の午後
- 会場
- 筑摩神社
- 住所
- 滋賀県米原市朝妻筑摩1987
- 料金
- 見学無料
- 駐車場
- タクシー、レンタサイクル等を利用
- アクセス
- 名神「米原」ICより10分
- アクセス(公共)
- JR琵琶湖線「米原」駅よりタクシーで5分
- Contact
- 0749-51-9082 (びわ湖の素DMO)