『白樺』日本における西洋美術の導入と広がり

文芸・美術雑誌『白樺』の展覧会を開催!
近代日本における西洋美術の導入に大きく寄与した雑誌『白樺』。今展では白樺主催の展覧会の紹介や、創刊の中心人物である武者小路実篤の油彩画、そして『白樺』の表紙を多く手掛けた岸田劉生の装幀版画などを紹介する。また、雑誌『白樺』は図版や文章で西洋美術を紹介するだけでなく、作品を取り寄せて展覧会も開催していた。当時の展覧会チケットやチラシなど、当時の貴重な資料を観覧できる。 ■備考 関連イベントについてはホームページ参照。
周辺地図
茅ヶ崎市美術館
新湘南バイパス「茅ヶ崎海岸」ICより約4km
JR「茅ケ崎」駅南口より徒歩約8分
『白樺』日本における西洋美術の導入と広がりの詳細情報
- 日時
- 9/2(火)~11/9(日) 10:00~17:00
- 備考
- 入館は16:30まで。期間中の休館日は月曜日(ただし9月15日、10月13日、11月3日は開館)、9月16日(火)、10月14日(火)、11月4日(火)。
- 会場
- 茅ヶ崎市美術館
- 住所
- 神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45
- 料金
- 一般800円、大学生600円、市内在住65歳以上400円、高校生以下・障がい者およびその介護者は無料
- アクセス
- 新湘南バイパス「茅ヶ崎海岸」ICより約4km
- アクセス(公共)
- JR「茅ケ崎」駅南口より徒歩約8分
- お問い合わせ
- 0467-88-1177 (茅ヶ崎市美術館)