笠置灯ろう流し

木津川を流れる350基の灯篭
昭和35年頃、木津川で過去に水難事故等で多くの人が亡くなられたことから、遺族の方々の気持ちを思い、水難の犠牲者の霊を慰めるために町の仏教会の和尚さん達が一つの儀式として灯ろう流しを開始。その後も毎年欠かさず行われ、町の観光協会設立と同時に引き継がれた後も、毎年8月16日に「灯ろう流し」として行われている。現在では、笠置町の夏の風物詩として定着し、地元住民や一般の観光客も参加している行事。
周辺地図
木津川沿い(笠置大橋上流)
京奈和道「山田川」ICより約40分
JR笠置駅徒歩10分
笠置灯ろう流しの詳細情報
- 日時
-
8/16(金) 18:30~19:30
- 備考
- 荒天の場合は延期や中止になる可能性があり
- 会場
- 木津川沿い(笠置大橋上流)
- 住所
- 京都府相楽郡笠置町笠置鹿ヶ淵辺り
- 駐車場
- いこいの館前駐車場または笠置キャンプ場駐車場 各1回500円
- アクセス
- 京奈和道「山田川」ICより約40分
- アクセス(公共)
- JR笠置駅徒歩10分
- お問い合わせ
- 0743-95-2011 (一般社団法人 笠置町観光協会)