令和6年度 大麻神社例大祭

麻生の夜を彩る、山車と踊りの競演
大麻神社の祭礼を盛り上げているものは、麻生の五地区より繰り出される人形を飾る佐原型の山車。玄通は大吉備津彦命、蒲縄は菅原道真、下淵は倭武尊の父である景行天皇、田町は経津主命、そして本城が武甕槌命の姿を飾っている。山車曳きに行われるお囃子や手踊りも、江戸時代の佐原の豪商たちが勧めた江戸優りの祭りの影響を色濃く残しているもので五地区の若連が競う総踊りでは雅な躍動する手踊りを見ることができる。
周辺地図
行方市麻生地内(麻生公民館付近)
東関東自動車道「潮来」ICより約20分
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令和6年度 大麻神社例大祭の詳細情報
- 日時
- 10/19(土) 10/20(日) 10/21(月)
- 備考
- 10月19日(土)18時頃~麻生公民館にて総おどりが披露される。※10月21日(月)は山車が出ない。
- 会場
- 行方市麻生地内(麻生公民館付近)
- 住所
- 茨城県行方市麻生1221
- アクセス
- 東関東自動車道「潮来」ICより約20分
- アクセス(公共)
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- お問い合わせ
- 080-8731-1772 (行方市観光協会)