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与論十五夜踊り

与論十五夜踊り

国の重要無形文化財の祭り

地主神社 琴平神社

12/4(木) 15:00~19:00

豊作祈願や、収穫に感謝する「豊年祭り」。440年も前からの伝統芸能で国の重要無形文化財に指定されている。島民慰安のためと同時に、島中安穏、五穀豊穣(雨乞い)の祈願と感謝の意味を込め、地主神社へ奉納される。本土風の一番組と、琉球風の二番組の2組の踊りで構成される伝統の舞は、一見の価値あり。

周辺地図

地主神社 琴平神社

与論空港から約15分

バス「石仁」下車 徒歩5分

与論十五夜踊りの詳細情報

日時
12/4(木) 15:00~19:00
備考
国指定重要無形民俗文化財である与論十五夜踊り。島民慰安、島中安穏、五穀豊穣(雨乞い)の祈願と感謝の意味を込め、毎年旧暦3月、8月、10月の各15日に行われる。琉球風の踊りを奉納する2番組と、大和の狂言風の踊りを奉納する1番組とで構成され、交互に踊りが奉納される。
会場
地主神社 琴平神社
住所
鹿児島県大島郡与論町
アクセス
与論空港から約15分
アクセス(公共)
バス「石仁」下車 徒歩5分
お問い合わせ
0997-97-5151 ((一社)ヨロン島観光協会)

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鹿児島県エリアの紹介

鹿児島県は九州南端に位置し、火山と温泉、そして独自の歴史文化が息づく地域です。桜島は県を象徴する活火山で、雄大な景観とともに火山と共生する人々の暮らしを感じられます。温泉地も多く、霧島温泉や指宿温泉は湯治や観光に人気です。薩摩藩の歴史を背景に、西郷隆盛をはじめとする偉人ゆかりの史跡も各地に点在しています。黒豚やさつま揚げ、焼酎など食文化も個性豊かで、自然・歴史・食を一度に楽しめる多面的な魅力を持っています。

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