竹ン芸

神社の使い・狐の人間離れした曲芸
若宮稲荷神社の秋の祭りに奉納される行事で、男狐・女狐の面をつけた2人の若者が、高さ10m余りの2本の青竹の上で曲芸を行う。中国伝来の羅漢踊りを起源としたこの曲芸は、神社の使いである男狐・女狐が若宮神社の御神徳をよろこんで、裏の竹藪で遊ぶ姿を模したもの。文政3年に初めて八百屋町が諏訪神社(長崎くんち)に奉納したのがはじまりといわれ、国選択無形民俗文化財(市無形民俗文化財)に指定されてる。
周辺地図
若宮稲荷神社
長崎駅前から路面電車(蛍茶屋行)で約8分「新大工町」下車徒歩約10分
竹ン芸の詳細情報
- 日時
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10/14(月) 10/15(火)
- 備考
- 14日/14:00~、20:00~ 15日/12:00~、15:00~、20:00~
- 会場
- 若宮稲荷神社
- 住所
- 長崎県長崎市伊良林2丁目10-2
- アクセス(公共)
- 長崎駅前から路面電車(蛍茶屋行)で約8分「新大工町」下車徒歩約10分
- お問い合わせ
- 095-822-5270 (若宮稲荷神社)