秋田県エリアの紹介
秋田県は大自然と伝統文化が息づく地域です。夏の竿燈まつりは迫力ある提灯が夜空を彩り、観光客に人気です。十和田八幡平国立公園や田沢湖など、美しい景勝地も多数存在します。秋田犬やきりたんぽ鍋など、地域ならではの魅力も豊富です。豪雪地帯ならではの冬の風情や温泉地の多さも特徴で、四季折々の観光資源が揃っています。
桃洞渓谷・赤水渓谷は、太平湖・小又峡上流部のノロ川源流部にあり、なだらかなU字渓谷に大小のおう穴と滝が点在し、清流のきらめきと稜線の鮮やかな彩の中を散策することができる。桃洞渓谷は、桃洞滝まで遊歩道が整備されており、さらに上流には中ノ滝、男滝などがある。赤水渓谷は、一枚岩盤の流れに無数のおう穴が点在する渓谷歩きが楽しめる。上流にはシンボルの兎滝があり、四季折々の美しさは天国の散歩道と呼ばれている。
桃洞渓谷、赤水渓谷
秋田自動車道「鷹巣」ICから国道105号線経由約110分
秋田内陸縦貫鉄道「阿仁前田」駅より野生鳥獣センターまで約70分
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