下駄市

江戸時代に始まった黒江のお祭り
日本の三大漆器産地の一つとして知られる海南市黒江の川端通りで、毎年8月14日に伝統的な「下駄市」が開催される。150年以上の歴史があるといわれ、江戸時代漆器の職人さんが、盆の藪入りの際に新しい下駄でふるさとへ帰省するという習慣にあわせ、下駄の市ができたのが始まりとされている。多くの夜店が並び、例年3万人以上の人手で賑わう。 ■備考 当日会場周辺の一部が車両通行止めとなるので注意。
周辺地図
黒江川端通り
海南ICより10分
JR黒江駅より徒歩15分
下駄市の詳細情報
- 日時
- 8/14(木) 17:00~21:00
- 会場
- 黒江川端通り
- 住所
- 和歌山県海南市黒江
- 駐車場
- 黒江小学校 ほか
- アクセス
- 海南ICより10分
- アクセス(公共)
- JR黒江駅より徒歩15分
- お問い合わせ
- 073-483-5220 (下駄市実行委員会(黒江防災コミュニティセンター))