企画展「古代国司と国司館~都から来た役人とそのすまい~」

古代国府を特徴づける国司と国司館とは?
奈良・平安時代の府中には、武蔵国の国府が置かれた。政治・経済・文化の中心地であった国府には都から役人「国司」が赴任し、彼らは絶大な権力のもと国内の統治にあたった。国司のすまいは「国司館」と呼ばれ、政務・宴席の場でもあった。府中市内では、武蔵国府跡の発掘調査により国司館跡が2か所確認されている。今展では、発掘調査の成果や文献史料から、国司と国司館の実像を探る。
周辺地図
府中市郷土の森博物館 本館2階企画展示室
中央自動車道「国立府中」ICから約10分
京王線・JR南武線分倍河原駅より「郷土の森総合体育館」行きバス約6分「郷土の森正門前」下車すぐ
企画展「古代国司と国司館~都から来た役人とそのすまい~」の詳細情報
- 日時
- 7/26(土)~11/3(月) 09:00~17:00
- 備考
- 休館日は月曜日(祝日および9月22日・29日は開館)、10月14日。博物館入場は16時まで。
- 会場
- 府中市郷土の森博物館 本館2階企画展示室
- 住所
- 東京都府中市南町6-32
- 料金
- 観覧料:大人300円、中学生以下150円、4歳未満無料
- 駐車場
- 駐車無料
- アクセス
- 中央自動車道「国立府中」ICから約10分
- アクセス(公共)
- 京王線・JR南武線分倍河原駅より「郷土の森総合体育館」行きバス約6分「郷土の森正門前」下車すぐ
- お問い合わせ
- 042-368-7921 (府中市郷土の森博物館)