旧安田楠雄邸庭園 かたりと和らいぶ『谷中おぼろ町』

旧安田楠雄邸庭園のある千駄木の隣、谷中の路地で戦中戦後を生きた人々の物語『谷中おぼろ町』。地域雑誌『谷中・根津・千駄木』の取材から生まれた、聞き書きの名手として知られる作家森まゆみ氏の唯一の小説であり、戦後80年に向け読みたい名作。オープニングは、作中に登場する「東京音頭」の津軽三味線演奏。そして、四話構成である『谷中おぼろ町』より二話を、安田家から受け継いだ蓄音機の音色と共に語る。 ■備考 建物保全のため、靴下の着用と大きな荷物、リュックサックを預けること。

周辺地図

旧安田楠雄邸庭園 かたりと和らいぶ『谷中おぼろ町』の詳細情報

日時

10/26(日)～ 11:00～

備考

11時～12時頃（開場10時30分）、13時30分～14時30分頃（開場13時）、16時～18時（開場15時30分）。開演時間まで邸内の見学可能。上演時間約1時間15分。

会場

東京都名勝　旧安田楠雄邸庭園

住所

東京都文京区千駄木5-20-18

料金

一般3,000円、JNT会員2500円、大・専門生2,000円、中高生1,500円、小学生1,000円。未就学児不可

アクセス(公共)

地下鉄千代田線「千駄木」駅より徒歩約7分／JR山手線「日暮里」駅「西日暮里」駅約15分

お問い合わせ

090-4433-5434 （かたりと）

URL

https://forms.gle/4jS9U65rfb12Bv6J9