大島の火まつり

夜空に映える火文字に込めた願い
火まつりの歴史は、奈良時代の西暦721年から始まる。善政を敷き、領民から信頼が厚かった大島地区の城主、羊太夫宗勝が謀反の疑いをかけられ落城したのを機に、住民たちが百八燈の文字を捧げて、城主の霊魂を祭るとともに住民の願いを込めたのが始まりとされている。毎年、その年にちなんだ文字を地元の人たちがまつり当日に決め、闇夜にその文字が浮かびあがる。観覧場所は花火も見られる富岡合同庁舎がおすすめ。
富岡市大島地区
上信越自動車道富岡ICより約3km
上信電鉄上州一ノ宮駅より徒歩約10分
- 日時
- 8/16(土)~ 19:30~
- 会場
- 富岡市大島地区
- 住所
- 群馬県富岡市大島
- アクセス
- 上信越自動車道富岡ICより約3km
- アクセス(公共)
- 上信電鉄上州一ノ宮駅より徒歩約10分
- Contact
- 0274-62-6001 (富岡市観光協会)