綾部神社 旗上げ神事

日本最古の気象台 綾部神社旗上げ神事
毎年7月15日に行われる神事で、幅1尺、長さ1尺2寸の麻で織った神旗を長さが18mある竹の先につけ、神旗が地上から30mの高さになるように社前の樹齢700年の銀杏の樹に木登りができる締め込み姿の男衆3名により取り付けられる。7月15日から9月24日の旗降しの日まで旗のなびき具合を、宮司が毎日朝夕観察・記録し、32通りの巻き方を参考に、風雨の襲来や農作物の豊凶を占う。
周辺地図
綾部神社境内
九州自動車道「鳥栖」ICより約15分
JR長崎本線「中原」駅より徒歩約20分
綾部神社 旗上げ神事の詳細情報
- 日時
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7/15(月)~ 15:00~
- 備考
- 子ども神輿は14:20頃、綾部農業倉庫前を出発。
- 会場
- 綾部神社境内
- 住所
- 佐賀県三養基郡みやき町原古賀2338
- アクセス
- 九州自動車道「鳥栖」ICより約15分
- アクセス(公共)
- JR長崎本線「中原」駅より徒歩約20分
- お問い合わせ
- 0942-96-4208 (みやき町観光協会)