漏刻祭

6月10日の時の記念日ゆかりの祭典
天智天皇10年4月25日(太陽暦に直して6月10日)漏刻を用い鐘鼓を鳴らして時を知らせたとする『日本書紀』の記述にもとづき、日本の時刻制度の創始を記念し毎年行われる。王朝装束をまとった時計業界関係者が、袿袴(うちきはかま)姿の采女(うねめ)4名を従えて、各メーカー奉納の時計新製品を献納し、時の祖神に感謝するとともに、業界の発展と社会の繁栄を祈願する。令和7年は「還城楽(げんじょうらく)」を舞う。
周辺地図
近江神宮
「大津」ICより約15分/「京都東」ICより約10分
京阪電鉄 石山坂本線「近江神宮前」駅より徒歩約10分
漏刻祭の詳細情報
- 日時
- 6/10(火) 11:00~12:10
- 備考
- 毎年6月10日
- 会場
- 近江神宮
- 住所
- 滋賀県大津市神宮町1-1
- 駐車場
- 普通車200台 大型車20台
- アクセス
- 「大津」ICより約15分/「京都東」ICより約10分
- アクセス(公共)
- 京阪電鉄 石山坂本線「近江神宮前」駅より徒歩約10分
- お問い合わせ
- 077-522-3725 (近江神宮)