大入島 トンド火まつり
新年の祈りを火柱に寄せて
神話と椿の里、大入島日向泊。この地に古より伝わるトンド火まつり。神武天皇がご東征のみぎり水を求められ、「神の井」伝説が生まれ、船出に際し航海の安全を祈って近在の人々が心を込め焚火をしたのが由来。今は場所を大入島中学校グラウンドに移し、島全体で火まつりを受け継いでいる。夜の闇の中、10mを越すトンドが燃える様は神秘な炎の世界。見物に訪れた人々は、倒れた火柱から松の枝を拾って一年間の無病息災を祈る。
周辺地図
大入島中学校グラウンド
佐伯魚市場(葛港)から無料臨時便を運航
大入島 トンド火まつりの詳細情報
- 日時
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1/11(土) 19:00~21:00
- 備考
- 神事、太鼓演奏、餅投げ、佐伯神楽奉納などを行う。小雨決行。臨時船(無料)行き:17時30分から随時運行、佐伯市葛港(魚市場岸壁)発。帰り:トンド終了後の21時頃から随時運行、堀切 発。
- 会場
- 大入島中学校グラウンド
- 住所
- 大分県佐伯市久保浦1088番地
- 駐車場
- 臨時駐車場。無料
- アクセス(公共)
- 佐伯魚市場(葛港)から無料臨時便を運航
- お問い合わせ
- 0972-24-8343 (大入島地域コミュニティセンター)