イベンティア 共有

あえのこと(田の神迎え)

あえのこと(田の神迎え)

田の神様に感謝を捧げる奥能登の伝統行事

柳田植物公園合鹿庵

12/5(金)

毎年12月5日「田の神迎え」は、正装した一家の主人が田まで田の神様を迎えにいき、家に迎えた後は囲炉裏端で暖をとってもらう、お風呂に案内し入浴いただき、海の幸・山の幸でのおもてなしをし、春までゆっくり休んでもらうもの。田の神様は夫婦神で、稲穂で目を悪くしたとされるので、所作は言葉掛けして行う。奥能登のあえのことは、国の重要無形文化財・ユネスコの無形文化遺産に認定された伝承行事である。

周辺地図

柳田植物公園合鹿庵

能登空港より約20分

あえのこと(田の神迎え)の詳細情報

日時
12/5(金)
備考
毎年12月5日開催。神事を一般公開している柳田植物公園(合鹿庵)では、11:00頃から神事が執り行われる。
会場
柳田植物公園合鹿庵
住所
石川県鳳珠郡能登町上町ロ1-1
駐車場
満車の場合、周辺の駐車場を利用
アクセス
能登空港より約20分
アクセス(公共)
お問い合わせ
0768-62-8526 (能登町ふるさと振興課)

※本ページの内容は公開時点の情報をもとに掲載しています。最新の情報や詳細は公式ホームページにてご確認ください。

石川県エリアの紹介

石川県は金沢を中心に、歴史と文化が色濃く残る地域です。兼六園は日本三名園の一つとして四季の美を楽しめ、ひがし茶屋街では伝統的な町並みが魅力です。輪島塗や九谷焼といった工芸品は全国的にも有名で、文化体験の機会が豊富です。能登半島は海岸美と里山の景観が調和し、自然と人の暮らしが息づいています。加賀料理や新鮮な海鮮など、食文化の豊かさも石川県の大きな魅力です。

エリアごとのイベント