多久聖廟春季釈菜

孔子を偲ぶ祭典
多久聖廟の建立より300年以上続く、孔子とその高弟を偲ぶ伝統行事で、県の重要無形民俗文化財に指定されている。式典は、中国・明時代の祭官服を身にまとった献官や祭官が、雅楽を演奏される中、7種類の食べ物と甘酒をお供えする。
周辺地図
多久聖廟
高速長崎自動車道多久ICから国道203号線および県道24号線経由で約15分
JR多久駅から車で約10分
多久聖廟春季釈菜の詳細情報
- 日時
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4/18(金) 10:00~12:30
- 備考
- 例年同日開催、雨天決行。釈菜の舞、参列生徒の唱歌、揚琴の調べ、孔子の里腰鼓は雨天中止。釈菜終了後は一般公開、ボランティアガイドによる案内を行う。また、地元の農産物の販売のほかに地元婦人会によるおもてなしも行われる予定(雨天中止)。
- 会場
- 多久聖廟
- 住所
- 佐賀県多久市多久町1642
- 駐車場
- 無料
- アクセス
- 高速長崎自動車道多久ICから国道203号線および県道24号線経由で約15分
- アクセス(公共)
- JR多久駅から車で約10分
- お問い合わせ
- 0952-75-5112 (公益財団法人孔子の里)